2024年2月アーカイブ

脂肪採取後の内出血について

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こんにちは、アヴェニューセルクリニック院長の井上啓太(いのうえけいた)です。



幹細胞治療を行うには、お臍から米粒大くらいの脂肪採取が必要になります。

今回は、実際に私のお臍から脂肪を採取した後の内出血の様子をお伝えしていきます。

 

脂肪採取3時間後

 

脂肪採取後のバンド.png

 

止血用のベルトを外してみたいと思います。

少し内出血しています。

この内出血が少しずつ広がっていきます。

内出血1日目.png

脂肪採取1日後

 

1日経ちましたので、まず傷の方がどうなっているか見てみましょう。

 

2日目傷跡.png

 

 

傷は完全に閉じています。

 

内出血2日目.png

内出血の痕が少しあり、これは反応としては強い方かと思います。

 

通常はここまで出ない患者様がほとんどです。

少し腫れていて指で押すと少し打ち身のような痛みがありますが、普段触らなければ痛くも何とも無い感じです。

 

脂肪採取2日後

 

脂肪採取後2日目になりました。

 

内出血2.png

 

1日目よりもだいぶ内出血が引いて良くなっています。

まだ少し内出血がありますが、だいぶ痛みも腫れも治まってきたと思います。

だいたい1週間くらいで、ほとんど内出血はなくなります。

 

脂肪採取1週間後

 

それでは採取部1週間後の様子を見ていきましょう。

 

 

1週間後内出血.png

もうほとんど内出血も無く触っても全然痛くありません。

採ったところの針穴ももう何も無いような状態です。

実際に内出血が自分の身体に現れると驚かれると思いますが、この様に1週間ほどで気にならなくなりますので、安心して採取を受けていただければと思います。

 

こちらの内容は動画でもご覧いただけます。

 

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膝や腰に痛みがある場合、なるべく早い段階で整形外科を受診しましょうと前回お話ししました。病院での診断、治療はもちろん大切ですが、日常生活の中で膝や腰に負担をかけないことも症状の悪化を防ぐためには必要です。
そこで、腰と膝が痛い場合の「知恵袋」として普段の生活で心がけたいことを松﨑時夫医師に教えてもらいました。
 

本ブログの要約

膝や腰の痛みを軽減するためには、日常生活での姿勢改善、体重管理、そして適切な運動習慣が重要です。正しい姿勢を保つことで、関節への負担を減らし、痛みの予防につながります。また、体重が増えると膝への負荷が増大するため、適正体重の維持が推奨されます。さらに、週2日以上の筋力トレーニングや有酸素運動を取り入れることで、筋力を強化し、関節の安定性を高めることができます。特に高齢者は、運動前に健康チェックを行い、無理のない範囲で運動を開始することが大切です。
 
 

運動習慣を身につけ体重増加を防ぎ膝痛を軽減

体重が増えれば増えるほど、体を支える背骨や骨盤、膝に負荷がかかります。肥満傾向にある人ほど、膝や腰の痛みに悩まされているのではないでしょうか。
腰と膝への負担を減らすために、まずは次の3つを実践してください。
 
 

前傾姿勢はNG 正しい姿勢を保つこと

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デスクワークが多い現代人。無意識のうちに前傾姿勢になっていませんか? 丸まった背中では腰や膝に負担がかかり、痛みが生じてしまいます。座っているときだけでなく、歩いているとき、信号待ちをしているときなど、常に姿勢を正すことを意識してください。
正しい姿勢とは、耳、肩、腰、膝、くるぶしが一直線になる状態です。胸を張りすぎるのもよくありません。すでに背中が丸まっている、腰が曲がっている人でも、「正しい姿勢」を意識し続けることで、少しずつ改善がみられるはずです。
 

体重管理をし、太らないこと

膝にかかる負荷は平地の歩行で体重の2~3倍、階段の上り下りで体重の6~7倍かかると言われています。さらに、体重が1㎏増えると、膝への負荷は3~4倍増えるとされているので、体重のコントロールが膝の痛みや変形を予防するのには大切なことがわかります。
適正体重は身長(m)×身長(m)×22で計算をします。現在の体重が大幅に超えるようであれば、食事の見直しと運動で減量をしましょう。適正体重をキープすることで、膝や腰への負担が軽減され、痛みの解消につながります。
 
 

週2日以上の筋トレで筋肉を強化

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正しい姿勢を保つためにも筋力は不可欠です。体を支える体幹が弱いと、背中が丸まった前傾姿勢になりがちです。また、適正体重を維持するためにも運動は必須。
週2日以上の筋力トレーニングと有酸素運動やバランス運動を組み合わせることで、立ったり歩いたりするときにふらつかず、安定した姿勢を保つことができるようになります。特に高齢者は、足腰が弱り転倒しやすくなっているので、積極的に体を動かして筋力が衰えないようにしてください。
一般的な成人では1日に約8,000歩の歩行と、週2日以上の筋トレが推奨されています。さらに、息が弾み、汗をかく程度の運動を週に60分以上行うことが望ましいとされています。
65歳以上の高齢者は1日に約6,000歩の歩行と週2日以上の筋トレを行うこと。さらに週3日以上、バランス運動や柔軟性の向上を目指すためのストレッチ、ラジオ体操を行うとよいとWHO(世界保健機構)の運動ガイドラインでも示されています。
 

膝の痛みを治すストレッチ

今すぐにでも膝の痛みを楽にしたいけれど、ストレッチ自体が膝が痛くて困るなんて時には、寝ながらできるストレッチであれば膝への負担も減らすことができます。
また、膝に関しては、自転車こぎのバイク運動も効果的です。膝への負荷は、体重の1.2倍とされ、歩行時の2~3倍に比べると約半分。そのため、膝に負担をかけずに筋力をつけることができます。
水深が胸くらいのプールでの歩行も膝への負担が70%軽減でき、最小限の負担で体を鍛えることができるので、膝に問題を抱えている人におすすめです。
 

50代からの筋トレは事前に健康チェックをしておこう

今まで運動習慣がなく、50代、60代になってから筋トレを始める人は、まず自分の健康状態を知ることが先決です。持病を抱えたまま運動をすると大きな病気につながるリスクがあるからです。
たとえば、高血圧の人が急に激しい運動をすると心臓に負担がかかり、急性心不全になる恐れもあります。加齢で筋肉の柔軟性が低下しているところに、急にランニングを始めたらアキレス腱断裂や肉離れなどの筋肉損傷が起こることも。膝関節に炎症があるかもしれません。その場合、膝を深く曲げる運動をすると症状が悪化し、痛みから運動をやめてしまうこともあり得るのです。
内科的健康診断だけでなく、整形外科的診断も受けておくといいでしょう。
 

正しい方法で少しずつ運動量を増やしていくこと

高齢者だけでなく、運動不足で20代でも腰や膝が痛いという方もいらっしゃいます。一般成人は1日約8,000歩、高齢者は1日約6,000歩のウォーキングが推奨されていますが、いきなりこの歩数を歩くのは大変です。まずは2,000歩、慣れてきたら3,000歩というように徐々に歩数を増やしていくことが、腰や膝を痛めず、無理なく続けられるコツです。無理をして膝に痛みが生じ、もう運動はしたくないとなるのは避けたいところ。また、強い痛みがあると歩くのが億劫になり、外出する機会が減ってさらに筋力が低下していく負のスパイラルに陥ります。頑張りすぎは禁物です。
運動後はアイシングやストレッチをして筋肉のケアも忘れずに行いましょう。脱水状態にならないよう、運動中は水分をこまめにとるようにしてください。
手軽に通えるジムが増えていますが、器具の使い方がわからないまま自己流でトレーニングをすると、かえって腰や膝を痛めることになります。運動初心者は、指導者のもと正しいフォームでトレーニングを始めてください。健康チェックを受けた病院で適切なアドバイスを受けるのも手。専門家のサポートを受けながら筋力をつけ、膝痛、腰痛を予防しましょう。
 
<記事更新:2025年01月09日>
 
 

FAQ

Q1: 正しい姿勢とはどのようなものですか? 

A1:耳、肩、腰、膝、くるぶしが一直線になる状態が正しい姿勢とされています。胸を張りすぎず、自然な立ち姿勢を意識することが重要です。
 

Q1: 適正体重はどのように計算しますか? 

A2:適正体重は、身長(m)×身長(m)×22で求められます。この数値を目安に、体重管理を行うことが推奨されます。
 

Q1: 運動を始める際の注意点はありますか? 

A3:特に50代以上の方や運動習慣がなかった方は、運動前に健康チェックを受け、無理のない範囲で運動を開始することが大切です。専門家の指導のもと、正しい方法で運動を行いましょう。
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整形外科を担当する松﨑時夫医師が、膝関節と再生医療について解説する連載がスタート。
第1回は、膝や腰に痛みがあった場合、いつ、どの病院へ行けばいいのかという素朴な疑問についてお答えします。
 

膝の痛みや違和感が1週間続くなら病院を受診

転倒して膝をぶつけたり、歩いているときに足をひねったり、ぎっくり腰になったりと、原因がわかっている痛みがある場合は、すぐに病院へ行く人が多いのではないでしょうか。
しかし、立ち上がる時に膝に違和感がある、階段の上り下りがつらい、ずっと同じ姿勢でいると腰が痛いといった“なんとなく”の痛みは、しばらくすると痛みが薄れて「治った」と思い放置しがちです。
 

膝の痛み、50代からは特に注意が必要

変形性膝関節症は、どんな人に多いのでしょうか。特に、50代、60代になると「もう年だから、膝や腰に痛みがあって当たり前」と、市販の湿布薬を貼ったり、自己流のマッサージをしたりしてやり過ごしている人も多いようです。
加齢が原因であったとしても、違和感や痛みは体からのSOSサインです。変形性膝関節症は、自力で治すことができる症状ではありません。自分では些細なことだと思っても、病気が隠れていることがあります。早期発見するためにも、違和感や痛みが1週間以上続くようなら、受診するようにしましょう。
 
 

膝関節に損傷があるかも!? 違和感チェック

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痛みを感じるものの、生活に支障をきたすレベルではない。時間が経つと一時的に痛みが薄れている。すると、病院に行こうと思っていたのに、「今度にしよう」と先延ばしになりがちです。前述の通り、早めの受診が病気の早期発見になり、重症化を防ぐことになります。以下に該当することがあれば、迷うことなく医療機関を受診してください。50代だけに限らず、20代でも立ち仕事が多い方や、運動不足の方が、急に膝が痛いなどの症状は注意が必要です。
 
□朝、布団から起き上がるときに膝に違和感や痛みがある
□小さな段差でつまずきやすくなった
□正座をするのがつらい
□歩き始めるときに痛みがある
□椅子から立ち上がる時に膝がポキポキ、ギシギシ鳴る
□階段の上り下りで痛みが生じる
□過去に膝のケガをしたことがある
 
 

膝の痛みの主な原因は変形性膝関節症

チェック項目に一つでも該当した方は、膝関節に何らかの炎症が起きている可能性が高いでしょう。例えば、膝がポキポキ、ギシギシ鳴る方は、半月板の損傷や軟骨の一部の損傷が疑われます。また、過去にケガをしたことがあるなら、靭帯の損傷があった可能性があります。正座がつらいのは、膝関節内の骨に出っ張りがあったり、半月板の損傷が考えられます。
半月板と靭帯の損傷が起こると、関節の軟骨に負担がかかって徐々にすり減っていきます。すると、膝関節が変形する「変形性膝関節症」になり、歩くのもつらいほど強い痛みを感じるように。加齢により骨がもろくなるのも原因の一つです。
 
 

腰痛には見逃してはいけないレッドフラッグサインがある

国民病ともいわれている腰痛。その8割は原因を特定するのが難しいと言われています。原因が特定できる代表的な疾患は、腰椎分離症や腰椎椎間板ヘルニアです。高齢者が急激に腰が痛いと訴えた場合、転移性腫瘍の可能性が考えられます。
重篤な病気が隠れているのを見極めるために「レッドフラッグサイン」というガイドラインが定められています。以下の項目に一つでも該当するものがあれば、「いつもの腰痛」と放置せずに、受診することを強くおすすめします。腰痛に関しても日常からのケアが必要です。
 
□発症年齢20歳未満、または50歳以上
□時間や活動性に関係ない腰痛がある
□胸部痛もある
□がん、ステロイド治療、HIVの感染の既往歴がある
□栄養不良
□最近、体重が減少している
□広範囲に及ぶ神経症状がある
□構築性脊柱変形(円背などの変形が強い)
□発熱がある
 
 

痛みの原因を探るには画像診断ができる整形外科へ

上記のチェック項目に該当する方は、自覚症状や見た目だけではわからない骨の炎症や、腫瘍が隠れていることがあるので、レントゲンやMRIなどの画像診断が行える整形外科を受診してください。場合によっては血液検査も必要になることがあります。
膝や腰の痛みとひと言で言っても、さまざまな原因が隠れています。さまざまな検査を行い総合的に診断できるのは整形外科です。症状によって投薬や手術、リハビリテーションなど適切な治療が保険適用で受けられます。
 

痛みを放置せず早めの受診で早期発見、早期治療を

年をとれば不調があって当然ではありません。病院に行こうと思っているうちに症状が消えたと安心せずに、繰り返し痛みが起こる、違和感が長引く(1~2週間が目安)ときは、迷わず受診をしてください。医師の診断で何もなければ安心できますし、病気があっても早期発見ができ、症状が進行する前に治療を受けることができます。早く治療を開始することで症状の悪化を食い止められ、治療効果も十分に期待できます。
 
<記事更新:2024年9月6日>

当院にて「リンパ浮腫外来」担当の辛川領医師は、がん研究会 有明病院と株式会社 ZOZOの共同研究により開発した 3D 計測用ボディスーツ ZOZOSUIT®と検証用に開発したリンパ浮腫専用のスマートフォンアプリを用いて、がん術後の二次性リンパ浮腫患者の四肢周径測定が可能かの検討を行いました。

その研究成果として、同デバイスを用いた四肢周径測定がリンパ浮腫の評価システムとして有用である可能性が示唆され、プレスリリースが配信されましたのでお知らせいたします。

*ZOZOSUIT は株式会社 ZOZO の登録商標です。

 
参考プレスリリース

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