2018年2月アーカイブ

「間葉系幹細胞を用いたリンパ浮腫の再生医療」の治療計画が厚生労働省に受理されました。

リンパ浮腫に対する再生医療については、2016年、2017年に臨床試験の結果が報告され、安全性に問題が無く、症状改善に有効であったことが示されています。

当院における治療の詳細につきましては今後HPに掲載して参ります。

リンパ管吻合ステント

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以前ブログでも紹介しました血管吻合ステントのバリエーションで、リンパ管静脈吻合(LVA)に適したサイズの「リンパ管吻合ステント」も開発しています。

それに関連して、先日、日本医師会からお招き頂いて、リンパ管吻合ステントの開発についての講演をしました。自治医科大学の先端医療技術開発センターでのブタを用いた埋植実験の様子を紹介しました。

リンパ浮腫治療のオプションとして普及することを願っています。また、日本発の医療機器は少ないので、そのひとつになれば良いと思っています。

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再生医療のための培養スペースが手狭になってきたので年末年始に拡張しました。

手術室も不足していたので、新たに隣につくり、1月から稼働しています。これで再生医療とリンパ管静脈吻合(LVA)の並列が出来るようになりました。

広くなり、使いやすくなりました!

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LVA用ダミーリンパ管

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先日、日本医師会主催の会でリンパ管静脈吻合(LVA)について講演させていただきました。

講演後、参加されていたBit Techの木村社長からダミーリンパ管のご紹介をうけました。

 

通常、マイクロサージェリーを練習する場合、血管のダミーとしてシリコン製などの細いチューブを使って練習します。

しかし、なかなか良いものが無く、実際の血管とかなり質感が異なるので、結局は鶏肉やラットなどの本物の血管を使わなければ技術が身につきません。

リンパ管は血管よりもっと細いので尚更です。

 

これに対して、Bit Techのダミーリンパ管は、シリコンと異なり親水性があり、外径0.9mmと細いです!これは良さそうです。

大学院生の実習指導などに使ってみようと思います。木村社長、ありがとうございました!

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 先日、がん研有明病院でおこなわれました関東地区リンパ浮腫連携検討会(第1回)に参加してきました。

ひとりのリンパ浮腫患者様を、複数の医療機関で連携して治療する方法を探るという趣旨の会です。

今回、保田先生のお声がけでできた新しい会です。

とても良い試みだと思います。

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